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仲間

久々の、Photo by ゆーと。

『PICT-UP』を読んで、
“仲間”と“ライバル”について、
あれこれと考えていた昨日の夜。

裕翔くんは、
『弱くても勝てます』の仲間たちと、
久しぶりにご飯を食べてた。
間宮くん、山﨑くん、桜田くん、
そして、堂学のキャッチャー役・島くんと。

そうか、これが“仲間”だ。
ひとつの作品を共につくった仲間。

『水球ヤンキース』の藤野プロデューサーの言葉。
「卒業してからも一年に一度ぐらい集まって、
互いの成長を喜び合うような、
そういう仲間になってほしいですね。
このドラマの現場も、
スタッフも役者もみんな全力で取り組みました。
だから、この先離れてもずっと意識し合うと思うんです。
僕もみんなの仕事はずっと気になるし、
みんなもそれぞれ友達であり良きライバルとして
気にしあうと思う。そうやってお互いに成長してほしい」

思えば、山田くんの10000字(『Myojo』2014年8月号)を
読むきっかけとなったのが、“Photo by ゆーと”だった。
『弱勝て』の仲間たちと、
今でもしっかり絆が結ばれていると思うと、
なんだか無性にうれしくなる。
やっぱり、“Photo by ゆーと”は、幸せの言葉。
そこには写っていないけれど、
笑顔でカメラを構える裕翔くんが見えるようで。

それにしても、『弱勝て』の現場が最初に始まってから、
もう1年が経つのか。
白尾くんにキャーキャー言ってたあのときも幸せだったな。
あれからずっと幸せだけど。裕翔くん、ありがとう。

これが“仲間”だと思った瞬間に、
“ライバル”の意味も少しわかったような気がして。
山田くんの言葉を改めて噛みしめる。
「ずっとおなじ土俵にいるというか…
変な言い方をしたら、何に対しても、
スキル的にどっちが上に行くか、だから。
それを何年先も一緒にやっていかなきゃいけない。
そう思うと、メンバーはライバルだなって思っちゃうんですよね」
JUMPのメンバーという関係に“卒業”はなくて、
ずっとおなじ土俵にいる。
その中で、互いに切磋琢磨しながら、
互いを高め、JUMPとしてさらなる高みを目ざす。
メンバーは“仲間”であり、“ライバル”であり。
そういう意味では、
“仲間”と“ライバル”は同義なんだな。
“仲間”がいること、
“ライバル”がいること、
どちらも、これほど幸せなことはないな。

※桜田くんのブログ、間宮くんのツイートを拝見し、
 書かせていただきました。

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2015.02.19 | トラックバック(0) | 弱くても勝てます

英語

今日の『スクール革命!』は「英会話のススメ」。
この授業すごく好き。
今回は、SHELLY先生と岡本圭人先生。
岡本くんは、英語力を武器に活躍してるね。
英語を話しているときはカッコいいのに、
日本語になるとグダグダになるところがかわいい。
今日も、楽しく笑わせてもらったなぁ。

英語といえば、『弱くても勝てます』のディレクターズカット版。
(そういえば、Blu-ray買ってから全く触れてなかったな)
白尾くんと赤岩くんの初登場シーン。
裕翔くんが英語しゃべってる!ってテンション上がった。
外国人観光客に道を尋ねられて困っている女性を助ける2人。
ここは英語が得意な福士くん担当かなと思ったら、
裕翔くんから話し始めたからドキドキワクワク。
「It's on the Odawarajo Street intersection.
Three traffic lights from here.」
裕翔くん、うまい! かわいい! カッコいい!
福士くんの英語は、確かに得意な人のそれなんだけど、
裕翔くんもよかったよ、うん。
さらに「Have fun!」って、白尾くんニコニコ。
テレビ放映でこのシーンがあったら、もっと嬉しかったのに。
さすが城徳の生徒っていうシーンなのにね。
裕翔くんもホントかわいいし。
このシーンは何度もリピートしてる。

ところで、やっぱり英語を話せる人ってカッコいいよね。
自分にコンプレックスがあればなおさらかな。
海外に行ったときに、スマートに動ける人はカッコいい。
英語というと、いつも思い出すエピソードがあって。
イギリス・ロンドンにいたときに、
ピカデリー・サーカス駅で友達と待ち合わせをしていて。
日本語が聞こえてきた方を見ると、
なんと日本人の若いカップルがケンカをしてる。
聞く気がなくても、日本語だから耳に入ってくるんだよね。
どうやら、ある場所がわからなくて駅員さんに聞いたのだけど、
聞き取れなかったのか、うまく聞くことができなかったようで。
そのことがきっかけで、彼女は彼氏のことが頼りなく思えたのか。
それで旅行中の不満が爆発して怒っちゃったのか。
彼女が彼氏にいろいろ言ってたけど、
しばらくして彼氏がひと言叫んだんだよね。
「大好きな彼女と旅行して、
楽しくて、浮かれて、何が悪いんだよ!」って。
ホント切ない。お兄さん、何も悪くないよ。
ちょっと頼りないかもしれないけど、
いい彼氏じゃないのって言ってあげたくなっちゃったよね。
(もちろん、そんなことは言えない)
友達が来たからその場を後にしたけれど、
あのカップルどうなったかなぁって今でも切なく思い出す。
昔、“成田離婚”なんて言葉が流行ったけれど、
女性の方がよく海外旅行をして旅慣れているし、
旅行をすると海外に不慣れな男性が頼りなく見えるということだった。
今は、女性にも男性にもそんな感覚はないように思えるけど。
それに、裕翔くんが英語を話すときにアプリを使うと言ってたし、
今日の『スク革』でもLINEの翻訳機能を紹介していたし、
今は便利なツールも多くて、スマートに動けるのかな。
あのお兄さん、幸せになってるといいな。
まったくの余談だな。

2015.02.01 | トラックバック(0) | 弱くても勝てます

『弱勝て』Blu-ray&DVD

『弱くても勝てます』のBlu-ray&DVDが、
来る12月10日(水)、ついに発売される!
久々の『弱勝て』カテゴリ。
もう、発売されないの?と思ったよ。
何はともあれ、無事発売されるということで、
ホントにうれしい!

※DVD-BOX、Blu-ray BOX共通
【特典映像】(予定)
●メイキング映像 クランクイン/オフショット/制作記者会見/オールアップ集
●キャストインタビュー
●4/13「弱くても勝てます 予習&復習」SP
●Web限定スペシャル動画
●PRスポット集
【封入特典】(予定)
★ブックレット
★野球部 フォトブック(初回限定)
(日本テレビ公式サイトより)

早速、予約したよ。
どうしても「野球部フォトブック」がほしいけど、
初回限定盤(?)を届けてくれるのかな?
(『水ヤン』は特典付きとしてあったから確実だけど)

『弱勝て』に夢中になっていた日々が、
ずいぶん前のように感じる。
『弱勝て』ロスになる間もなく、
『水ヤン』主演の話が出たから。
ホントに幸せな半年間だったなぁ。
まだまだ『水ヤン』をリピートして、
『弱勝て』もゆっくり観直したいなと思っていたところで、
Blu-ray&DVD発売の嬉しいニュース。
録画を楽しみながら、
Blu-rayのディレクターズカット版を待つことにしよう。
(ディレクターズカット版は#1・2・3・5・6・10・11)

2014.09.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弱くても勝てます

テレビ誌2誌 クランクアップ

『ザテレビジョン』『TVガイド』7/4号。
ドラマ『弱くても勝てます』が始まってから、
毎週購入することになったテレビ誌。
カッコいい写真、かわいい写真満載で、
撮影現場の裕翔くんの様子を知ることもできて、
毎週しあわせだったな。
それも今週号でおしまい。
ついに、クランクアップのレポとなった。

クランクアップは、6月17日午前0時過ぎ。
年越しの乾杯シーンがラストの撮影。
だから、主要キャスト全員でクランクアップ。
乾杯シーンを撮り終えると、
スタジオ内に「GUTS!」が流れ、
二宮くんが出演者ひとりひとりに花束を。
みんな、いい顔してる。
二宮くんとガッツポーズをする裕翔くんがうれしそう!
6月17日は二宮くんのお誕生日。
みんなでお祝いし、
生徒たちからプレゼントを贈られたのだそう。
クランクアップの日がお誕生日ってすごいよね。
クランクアップやお誕生日の映像が、
DVDの特典にたっぷり収録されますように!

『弱くても勝てます』。
本当に楽しませてもらったなぁ。
しあわせな3か月間だった。
近いうちに一気観したいなぁ。
(10時間くらいになるけど…)
出演者、スタッフの方々はもちろん、
楽しく現場を伝えてくれたテレビ・雑誌に関わる方々など、
すべての方に感謝します。
ステキな時をありがとうございました!

2014.06.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弱くても勝てます

弱くても勝てます⑪


白尾
お前なんだ
城徳がここまで来れたのは
俺がダメでも
他のやつにナメられたって
「白尾が」「白尾が」
その気持ちで
みんなもここまで来れたんだ
でもな
その言葉を
誰よりもウソにしないように頑張ったのは
白尾だ
孤独だったろうし
つらいこともあったと思う
けど いつもと変わらず笑って
「おう!」って言う お前に
俺達は何度も助けられたんだ
ありがとう



青志先生から白尾くんへ。
二宮くんから裕翔くんへ。
ドラマをこえたメッセージを感じつつ…

『弱くても勝てます』に携わったすべての方々に、
お疲れさまでした!
そして、
素敵なドラマをありがとうございました。

最後に、裕翔くんに最大の感謝を。
そして、
本当にお疲れさまでした。

2014.06.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弱くても勝てます

最終回に向けて

JUMP祭りが続く中、
『弱くても勝てます』の最終回がいよいよ明後日に。
『弱勝て』HPより予定のまとめ。

6/20(金)
10:30~ 『PON!』【『弱くても勝てます』がお邪魔します!】

6/21(土)
5:30~ 『ズームイン!!サタデー』【『弱くても勝てます』がお邪魔します!】
13:30~ 『さよなら青志監督!弱くても勝てます卒業スペシャル』
21:00~ 『弱くても勝てます』最終回

裕翔くんは出演しないかもしれないけど、
『弱勝て』関連はすべてチェックすべし。
(と言いつつ、昨日の『NEWS ZERO』逃した…)
こんな大切な土曜日に仕事とは。
『スペシャル』観てから最終回観たいけど…

そうそう、今週の知念くん祭りにも何とかついていってるよ。
『VS嵐』もおもしろかった!
前回はちょっと残念な結果だったけど、
今日は「知念くんてすごい!」ってところを見せつけたね。
今日のうるぱわも知念くん。

2014.06.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弱くても勝てます

弱くても勝てます⑩

『弱くても勝てます』第10話。
負けてしまった。
堂学との試合、
涙なくしては見られなかったよ。

今回も白尾くん、ステキだったな。
一番キュンとしてしまったのは、
柚子が「キミちゃん」と呼びかけ、
赤岩くんが「任せろ、柚子」と応えた後の白尾くん。
白尾くんの微笑み。
白尾くんはどういう気持ちだったの?
切なくも、どこか清々しい微笑み。
気持ちに区切りをつけたのか…
白尾くんの言葉が次々によみがえってくる。
「樽見が好きなのはお前だよ」
「お前はいいヤツだし、恨む気持ちもない」
「樽見の悲しむ顔を見たくて城徳に来たんじゃないんです」
「俺は樽見が好きだから、あいつの気持ちを尊重したい」
「あいつには一番好きなヤツと付き合ってほしいんだ」
武宮の国友くんが練習に付き合ってくれた時、
「柚・樽見にいいとこ見せてやれ」と赤岩くんに言った時から、
心の中で何かが変わっていたのかな。
柚子の“一番好きなヤツ”は赤岩くんで、
やっぱり赤岩くんは“いいヤツ”だと認めているから。
柚子を甲子園に連れて行くことは決して諦めていないけれど、
果たして、甲子園に連れて行けたとしても告白したかどうか…
甲子園に行くということは、最高の仲間である赤岩くんと一緒に、
柚子を甲子園に連れて行くということだから。
それにしても、裕翔くんはこういう演技をするから目が離せない。
ドラマの中のほんのわずかなシーンなのに、
突然スローモーションになったように惹きつけられ、
いつまでも残像が頭の中の大部分を占めてしまう。
もちろん、贔屓目はある。
でも、裕翔くんが白尾という魅力的な人物を作り上げたのだと思うし、
表情だけで魅せる演技力は素晴らしいと思う。
どのような(どの程度の)ト書きで、
あの表情(演技)になるのか興味あるな。

青志先生が璃子さんの手帳のメモを見て、
これまでのことを振り返るシーン。
「これはみんな監督の哲学ですか?」と璃子さんに聞かれ、
「まさか。あいつらとかかわる中で、
あいつらに全部言わされた言葉ですよ」と青志先生。
なんてステキな言葉なのだろう。
ドラマがもうすぐ終わってしまうさびしさで、
一緒にこれまでを振り返りながら、
すでに涙が出てきてしまった。

いよいよ堂学との決戦のとき。
ずっとウルウルしながら観てたのだけど、
くすっと笑う、声を出して笑う場面もあった。
江波戸くんの英会話作戦とかね。
声を出して笑ってしまったのは、志方くん!
柚子に指をつかんで「頑張れ」と言われ、
その指を見ながらバッターボックスに立ち、
気合いを入れたところでまさかのデッドボール。
その絶妙なタイミングでめちゃくちゃ笑ってしまったよ。
牛丸くんの転ぶ作戦もすっかり騙されたな。
とにかく、へっぽこ達が逞しくて、ホントいい顔してる。
第1話から観直したりしてるけど、
みんな明らかに“成長”していて、
それだけでもウルウルしてしまうんだよな。

そして、白尾くんとライバル吉永くんとの勝負。
第1回戦は空振り、ファウル、ストライク。
(白尾くんが打てなかったの初めてじゃないかな?)
第2回戦は空振り、空振り、満塁ホームラン。
(空振りの後の“ニヤリ”もカッコいい!
とにかく、吉永くんへの勝負顔が美しすぎる。
バッティングフォームもカッコよくて、
改めて裕翔くんの努力を思ってウルウル)
そして第3回戦。
ツーアウト満塁という勝負時。
白尾くんしか敵と思っていない吉永くんが、
弟・光安くんがいる1塁に牽制球を投げてゲームセット。
白尾くんは勝負できなかった。
あまりにあっけない終わり。
「最後の最後で吉永は白尾以外を…
俺達を敵と認めたんだ」という青志先生の言葉が胸に痛い。
白尾くんがバッターボックスに入った時は、
気づけば呼吸を忘れて観てたから、
文字通り苦しかったよ。

最後、部室でのシーンは、
どうしちゃったの?っていうくらい泣いてたな。
城徳野球部にここまで入れ込んでいるとは…
「俺達は俺達の野球で、プライドを持ってやりきったんだ。
試合に負けはしたが、堂学の思い通りにはさせなかった。
だから次こそは…次は勝て。必ず勝ってくれ。
今日はみんな本当によく頑張った。…解散」
“次”という言葉に、青志先生自身は、
3年生は、2年生は、1年生は、
それぞれ何をどう思い描いただろう。
部室を出て一人で涙を流す青志先生。
部室から聞こえてくる部員たちの泣き声。
胸がしめつけられる…

今日は、小田原での最後の撮影だったとのこと。
最終回の予告ではこれまでの映像のみだから、
展開がまったく読めないけれど、
本当に終わってしまうんだなと思うとつらい。
この3か月、どっぷり『弱勝て』ワールドに浸っていたから。
『水球ヤンキース』が控えていると思うと嬉しい。
でも、もっと『弱勝て』に浸っていたい…
贅沢だけど、それが正直な気持ち。


2014.06.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 弱くても勝てます

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プロフィール

ふうた

Author:ふうた
小学生の頃から洋楽メイン、
ロックな日々を送ってきた私。
まさか! 40過ぎてアイドルに
ハマるなんて…
なんだかんだ戸惑いながら
応援すること8か月。
ここだけの話、
Hey! Say! JUMPの
中島裕翔くんに夢中です!
Since 2014.3

【2015.3.12】
ブログ開設1年。
“出会い”から1年8か月。
ますます熱く、
(でも、そっと)
裕翔くんを応援してます!

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